クーポン/ネットマネーの利用実態に関する調査
近年、携帯電話へのメールマガジンにて、各種クーポンを送付する企業が増加しています。その利用率やメールマガジンの配信希望時間などの、実態を把握することを目的とした調査を実施いたしました。なお、本調査では、ネットマネーの利用状況も併せて調査、レポーティングしています。
※今回の調査は、調査手法にインターネットリサーチを用いたため、インターネットからのクーポン利用や、ネットマネー利用率は高めに出ている可能性があります。
※今回の調査は、調査手法にインターネットリサーチを用いたため、インターネットからのクーポン利用や、ネットマネー利用率は高めに出ている可能性があります。
- 当日利用する携帯メルマガクーポンを受信したい時間は、 ファストフードとレストランは「午前中」、居酒屋は「12時と15〜19時」
調査結果トピックス
クーポンの利用率は、ファストフード店が71.8%と圧倒的
当日利用する携帯メルマガクーポンを受信したい時間は、ファストフードとレストランは「午前中」、居酒屋は「12時と15〜19時」
ネットマネーの利用経験がある人は、20.5%にとどまる
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ(クロス・マーケティング アンケートモニター使用) |
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調査対象 | 全国20〜69歳の男女 |
調査期間 | 2010年5月10日(月) 〜2010年5月12日(水) |
有効回答数 | 2,000サンプル(年代ごとに均等割付) |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
※ネットマネーとは、主にインターネットサイトでの支払いに使う専用の仮想通貨。利用者はあらかじめコンビニエンスストアなどで通貨を購入し、発行されたID番号をインターネット上に入力することで、通信販売や音楽配信、映像配信などの利用が可能になるものの総称としております。