子供の教育・進学に関する実態調査
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、関東1都3県に居住する30‐59歳で長子が小学校・中学校に在籍している男女を対象に、「子供の教育・進学に関する実態調査」を実施しました。
- 子供に対する親の深層心理とは
- 子供には、好きなことを自由に・失敗を恐れず・グローバルに活躍する人になってほしい
- 必要な学歴支援は可能な限り行いたい
調査結果トピックス
親が子供に期待することとして、子供の好きなことを自由にやらせたいという人が86%で、基本的には好きなことをやらせたいという親が多い。 <図1>
子供の将来に期待することとして、堅実な生き方ができる人が約60%、深く考えてから行動する人が75%を超えるなど現実的で慎重に行動することを望んでいる親が多いことが分かる。
親の経験・年収によって、子供に求める学歴は変化し、ほとんどの親は自分の子供に自分と同等またはそれより少し上の学歴を期待している。全体では、大卒を期待する親が73%で他と比べ圧倒的に多く、自身が大卒以上だと子供に大卒以上を期待する親が9割以上である。
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ |
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調査地域 | 関東1都3県 |
調査対象 | 30〜59歳の男女 |
調査期間 | 2013年12月26日(木) 〜2014年1月7日(火) |
有効回答数 | 本調査895サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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