自動車に関する調査
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国47都道府県に在住する20歳〜69歳の男女を対象に、「自動車に関する調査」を実施しました。
- 若者の「車購入意向」アリ?
- 2015年の消費税10%増税前に、車の購入を検討か
- ボーナスが増えたら買い換えたい車種は1位:軽自動車 2位:セダン 3位:ミニバン
- 買い替え時は今所有している車種と同タイプの車種を希望する傾向
調査結果トピックス
自家用車に求めるものとして上位にあがっているのは、「運転のしやすさ(走り)」(70.0%)、「燃費の良さ」(69.8%)、 「乗り心地の良さ」(62.8%)<図1>
もし賞与(ボーナス)が増え自家用車を買い替えるとしたら欲しい車種では、「軽自動車」(34.0%)、「セダン(600万円未満)」(24.4%)、「ミニバン」(24.2%)の順で人気に。また、最も利用している車種と同じ車種を買い替えるという回答が70%前後を占めており、自分のこだわりやライフスタイルなどに合わせて購入した現在の車種を今後も利用したいという意識が見られる
将来乗りたい高級セダンでは、「レクサスGS」が44.4%で1位に。既婚者の子あり、子なしで乗りたい車種を比較をすると、既婚子ありでは「レクサスGS」が55.1%で最も高く、既婚子なしでは「BMW3シリーズ」が38.6%で最も高い
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ |
---|---|
調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20〜69歳の男女、現在の世帯において自家用車を1台以上所有しており、かつ週に1日以上自分で運転をする人 |
調査期間 | 2014年6月24日(火) 〜6月25日(水) |
有効回答数 | 1,000サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」