【仕事がある日の時間活用】健康・美容に関する意識調査
昨今、仕事やプライベートに日々忙しい社会人が、朝出社前の時間を勉強や健康づくりに活用する“朝活”や、夜退社後の時間を自分磨きなどに活用する“夜活”という、時間の活用がクローズアップされてきました。また近年、特に女性をターゲットに、時間を有効活用できる健康・美容ケアをうたった家電や飲料、化粧品なども市場に出てきています。今回は、忙しい社会人の仕事がある日の健康・美容のための時間活用の意識と、その実態を明らかにしました。
- 忙しい現代女性、「睡眠時間」の活用にも注目! 約7割の女性が寝ている時間を健康・美容に活用する“寝活”に関心
調査結果トピックス
家に帰ってから寝るまでの時間がもっと欲しい現代女性は6割以上。
女性が健康・美容にかけている時間は1日平均「30分未満」(85.6%)で、約8割が「足りない」と感じている。
今やっている“寝活”の第1位は「髪のケア(30.4%)」、第2位は「コラーゲン、乳酸菌飲料など健康に良いものを飲む(25.3%)」、第3位は「足のむくみとりソックスを履く(18.5%)」。
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ(クロス・マーケティング アンケートモニター使用) |
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調査対象 | 全国の20代〜50代の社会人・男女 |
調査期間 | 2010年12月7日(火) 〜2010年12月9日(木) |
有効回答数 | 1,200サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります