ゲームに関する調査(2022年)オフラインゲーム編
◆コンシューマゲーム編はこちら
https://www.cross-m.co.jp/report/it/20220714game/
◆スマホゲーム編はこちら
https://www.cross-m.co.jp/report/it/20220721game/
◆eスポーツ編はこちら
https://www.cross-m.co.jp/report/it/20220728game/
- オフラインゲームは「カード」「ボード」「トレーディングカード」が人気
- 低価格、わかりやすさ、長く遊べることが選ぶポイント
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調査結果トピックス
【プレイ頻度と一緒に遊ぶ人】
月に1回以上オフラインゲームを行う人のうち「1週間に1回以上」プレイする人は64%。プレイ頻度が多いのは20代と30代である。昨年と比べプレイ頻度に大きな差はない。<図1>
オフラインゲームを一緒に遊ぶ人は、「一人」が63%と最も多く、次いで「友人・知人」の30%である。「一人」で遊ぶ人は、年齢が上がるほど多くなり、60代は突出している。また、40代は「家族」と遊ぶ人も多い。<図2>
【ジャンルとゲームタイトル】
遊んでいるジャンルは、「カードゲーム」が49%、次いで「ボードゲーム」は32%、「トレーディングカードゲーム」が29%であった。<図3>
よく遊んでいるゲームは、「トランプ」「麻雀」が多く、次いで「オセロ」「UNO」「ソリティア」「人生ゲーム」「将棋」など。男性が女性より多くあげたゲームは、「麻雀」「将棋」「遊戯王」「ポケモンカード」であった。<図4>
【ゲーム選定時重視点】
オフラインゲームを選ぶ理由は、「お金がかからない・価格が安い」が最も高く、次いで「操作やルールがわかりやすい」「長く遊べる」「好きなジャンル」「友人・知人・家族と一緒に遊べる」など。60代は「お金がかからない・価格が安い」「操作やルールがわかりやすい」、40代は「友人・知人・家族と一緒に遊べる」の理由が目立った。<図5>
レポート項目一覧
□ 属性設問(性別/年齢/居住地/婚姻状況/子供の有無/職業)
□ 調査結果サマリー
▼オフラインゲームプレイ者の属性
□ 各ゲームのプレイ頻度
□ 平日・休日の自由時間
□ 平日・休日のゲームプレイ時間
□ 直近1年間のゲームに費やす時間・支出の変化
□ ゲームに関する情報収集メディア/情報収集頻度
□ ゲームに関する情報共有・発信メディア/情報共有・発信の頻度
□ 「メタバース」の認知/要素を持つゲームプレイ経験/プレイ意向
▼オフラインゲームの実態・意識
□ 一緒に遊ぶ人
□ 現在プレイしているゲームタイトル(自由回答)
□ 現在プレイしているゲームジャンル
□ ゲームをプレイする理由
□ ゲームを選ぶ際の重視点
本レポートのダウンロードにより閲覧できる情報
本レポート(全33ページ)では、下記の情報をご覧いただけます。
- すべての調査結果(全調査項目記載の全ての内容、計33ページ分)
- 調査結果サマリー(重要なポイントのみを抜粋)
- 回答者の属性情報(性別・年代・居住地など)
- 設問・回答の詳細(各種設問と回答形式)
- 全回答の集計結果(グラフ+表集計)
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | オフラインゲームを月1回以上プレイしている15〜69歳の男女 |
調査期間 | 2021年:8月6日(金)〜9日(月) 2022年:7月1日(金)〜3日(日) |
有効回答数 | 2021年:本調査264サンプル 2022年:本調査500サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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