【共同調査】首都圏における震災1ヶ月後の生活と消費の意識に関するアンケート
株式会社クロス・マーケティングと株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメントは、共同で、「首都圏における震災1ヵ月後の生活と消費の意識に関するアンケート」を実施しました。
震災前と比較すると「買い物が好きで楽しんでいる」という人の割合が59%から43%と大きく落ち込み、消費マインドの冷え込みが鮮明になる一方で、「こんな時こそ明るくなれるイベント・行事をするべき」という回答が66%にのぼるなど、暗いムードを跳ね返そうとする”たくましさ”も見えてきました。
震災前と比較すると「買い物が好きで楽しんでいる」という人の割合が59%から43%と大きく落ち込み、消費マインドの冷え込みが鮮明になる一方で、「こんな時こそ明るくなれるイベント・行事をするべき」という回答が66%にのぼるなど、暗いムードを跳ね返そうとする”たくましさ”も見えてきました。
- 逆境ニモマケズ 〜震災1ヶ月後調査に見る日本人のたくましさ〜
調査結果トピックス
買いだめの動機は「店頭での品不足」がきっかけ
消費マインドは大幅な冷え込み
自粛意識をもちながらも暗いムードを跳ね返そうとする日本人
調査概要
■今回調査
調査手法 | インターネット調査 |
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調査対象 | 首都圏40km圏に居住する18才〜75才男女個人 (昨年10月調査の回答者4,260人を対象に実施) |
調査期間 | 2011年4月8日(金) 〜2011年4月11日(月) |
有効回答数 | 3,088サンプル |
■昨年10月調査
調査手法 | インターネット調査 |
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調査対象 | 首都圏40km圏に居住する18才〜74才男女個人 |
調査期間 | 2010年10月20日(水) 〜2010年10月29日(金) |
有効回答数 | 4,260サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
※いずれの調査についても、性別、年齢別に首都圏の人口構成比に比例するよう回答データに補正(ウェイトバック)をかけております。