新商品アイデアやコンセプトの反応を診断する
「ポテンシャルスクリーナー」
ポテンシャルスクリーナーとは
ポテンシャルスクリーナー(PSC)とは、新商品のアイデアやコンセプトの反応を診断できるリサーチソリューションです。将来売れる可能性を見分けます。
ポテンシャルスクリーナーの活用方法
クラスターの反応から、狙うべき市場と開発優先順位付けを検討 新商品のアイデアやコンセプトを、R&D独自の価値観セグメント(クラスター)で診断します。単純に市場全体での反応を見るだけでなく、新しいものへの感度や情報伝播力が強い層を抽出したモニターの反応を見ることで、今ではなく将来売れる可能性を見分けます。
・ヒット商品を生み出したい
・売れると思った商品が思うように売れない
・商品開発サイクルが速く、調査をする時間がない
・低コストでスピーディーに調査したい
ポテンシャルスクリーナーの詳細
あらかじめポテンシャル・ニーズ・クラスター(PNCL)を聴取し、9つのパターンに分類したモニターにコンセプト評価を行なうので、より低コストでスピーディーに調査することが可能です。
アイデア・コンセプトスクリーニングの2つ危険性
(1)将来ヒットする可能性はあるが、現時点では斬新すぎるため上層部に承認されない。(ドロップエラー)
(2)皆が納得しがちなありふれたアイデアを商品化段階まで進めてしまう。(ゴーエラー)
ポテンシャルスクリーナー(PSC)の活用事例
コンセプトを3案呈示し、全体の評価は3案とも同等であっても、ポテンシャル・ニーズ・クラスター(PNCL)ごとに反応が異なる場合、狙うべき市場を予め予測することができます。
ポテンシャルスクリーナーアウトプット例
【分析例】
アイデア・コンセプト文中の好嫌ポイント・キーワード
評価理由(自由回答)
使用シーン
使用形態(新規、併用、買い替え)など
要素別アウトプット例
ポテンシャルスクリーナーの費用
【基本設計】
サンプル数:600サンプル(各100サンプルずつ)
・トレンドセッター
・トレンドキャリアー
・フォロワー
・ムードメーカー
・マーケットミラー
・ニッチリーダー
アイデア・コンセプト数:6案まで
アウトプット
・市場判定、要素別評価(新奇性、信頼性、理解、共感、差別性、話題性)
基本料金:一式 80万円(税別)
設問導入できるのは弊社ならびに弊社グループ企業にて実査を行う場合のみです
オプション調査
文中の好嫌ポイント追加 +10万円
自由回答追加1問 +2万円
自由回答分析 +5万円~
PSCを活用した調査
課題の洗い出しから分析アウトプットまで、スタッフが お手伝いします