Cross Marketing 受付終了

7/27開催 R&D主催「マーケティング・サイエンス時代のCSマネジメント」セミナー

生活者インサイト
Facebook X

セミナー概要

応募者多数のため、募集を終了しました!


――企業のとるべき戦略がビッグデータと統計学から自動的に出てくると期待するのは甘い幻想にすぎません。マーケティングの主体である企業の責任者が、データ収集⇒データ解析⇒具体的なアクションに至る透徹した見通しをもって市場を診断し、処方箋を導く必要があるのです。
『マーケティング・サイエンスのトップランナーたち』 はじめに より(朝野 熙彦)

このセミナーでは、今年4月に発売となった『マーケティング・サイエンスのトップランナーたち』の編者である中央大学大学院朝野熙彦教授に解説をいただきながら、マーケティング・サイエンスをどのようにビジネス・・・特に<CSマネジメント>に活用していくのかについて考えます。

顧客満足度を調査している企業様は多いと思いますが、調査が点で終わってしまいがちです。
データドリブンという言葉がよく使われますが、真に顧客志向の経営をするために、CSのデータをビジネスに活かしきれているでしょうか。

企業のCSマネジメントの最前線で活躍していらっしゃる富士ゼロックス石原氏と、長年様々な企業のCS調査及びCSマネジメントを支援してきたR&D社の山本で、CSマネジメントの基本の考え方を振り返り、さらに今後のCSマネジメントの展望を皆さまと考えていきます。

プログラム

基調講演
15:30~15:55
マーケティングの処方箋

中央大学大学院客員教授
朝野熙彦氏
1969年 千葉大学文理学部卒業後、マーケティング・リサーチ会社に就職。マーケティング・リサーチ実務を経て、1980年埼玉大学大学院修了。筑波大学特別研究員、専修大学教授、東京都立大学、首都大学東京教授を歴任。
現在、中央大学大学院客員教授、日本行動計量学会理事。「マーケティング・リサーチ プロになるための7つのヒント」「入門 多変量解析の実際」「ビッグデータの使い方・活かし方」「アンケート調査入門」「マーケティング・サイエンスのトップランナーたち」など著書多数。
第1部
15:55~16:25
ビジネスの意思決定をデータで支援するCSマネジメント

富士ゼロックス株式会社
CS品質本部 カストマーサティスファクションマネジメント部 マネージャー
石原聖子氏
富士ゼロックス入社後、営業、広報宣伝部を経て、1999年早稲田大学アジア太平洋研究センター ビジネススクール修了。
その後、富士ゼロックス調査部、総合企画部にて、市場調査・市場予測を担当。2009年よりCS品質本部CSマネジメント部にて、CS活動の全社推進、およびCS調査の企画分析を担当。
執筆は今回のセミナーテーマの他に、東京図書「アンケート調査入門」第6章テキストデータからの情報抽出(2011年)がある。
第2部
16:25~17:10
CSマネジメントで顧客志向への転換を進める

株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント
カスタマーサービス本部副本部長
山本洋一
R&D社在籍時の1990年、米国J.D.Power社との合弁会社J.D.Power Asia Pacific設立に参加、同社Automotive事業部アジア・パシフィック責任者および米国J.D.Power社パートナーを務める。
その後、TNS日本法人(現カンタージャパン)の自動車事業責任者を経て、2014年にR&D社カスタマーサービス 部長に就任、2016年副本部長、現在に至る。
質疑応答
17:10~17:30

懇親会
17:30~18:30
セミナー終了後に、講演者を囲んだ懇親会を行います。
ざっくばらんに会話のできる会にしたいと思いますので、ぜひご参加ください。

日程

開催日時 2016/07/27
参加費 -
定員 -
会場 -

関連ウェビナー・調査記事

マーケティングリサーチ
1/28  マーケ・広報・事業企画部門、必見|『生成AI活用実態調査』が導いたメディア掲載とSEO向上の成功事例
優秀なIT人材と企業のマッチングサービスを手がける株式会社Hajimari。近年の生成AIに対する関心の高まりを受け、同社マーケティング部の阿部様は「ITエンジニアの生成AI活用実態調査」を実施されました。この調査結果は多くのメディアに取り上げられ、同社の認知向上・オウンドメディアのSEO向上に大きく貢献しました。 今回の調査に活用されたのが、クロス・マーケティングが提供するセルフアンケートツール『QiQUMO(キクモ)』。どのようにアンケートを実施し、マーケティング活動に活かされたのかを紐解きます。 メディア露出やSEO対策を効果的に進めたい方に有益な内容となりますので、ぜひこの機会にご参加ください。 このような方にオススメです!
# Webサイト改善
業界/業種
支援領域マーケティングリサーチ
開催日:2025/01/28
受付中
グローバル
1/24  変わりゆくタイ市場:2024年版給与実態から読み解く〜今、日系企業が取るべき行動とは〜
在タイ日系企業923社にご協力をいただいた、「2024年在タイ日系企業給与・福利厚生データ」から日系企業の採用の現状を読み解き、変わりゆくタイ市場において日系企業が取るべき行動についてお伝えいたします。 パーソネルコンサルタント代表の小田原様とKadence Internationalタイ代表の濱野を交えてディスカッションを行います。 このような方にオススメです!
# 海外進出
業界/業種
支援領域
開催日:2025/01/24
受付中
マーケティングリサーチ
1/22 【商品開発・研究職の方にオススメ】日本最大級のパネルネットワークを活用したヒト臨床試験の展望
社会が成熟し、情報が氾濫する時代となった今、本当に信頼できる情報が求められている時代になります。 昨今、「機能性表示食品」の制度が導入されてから身近な健康食品にも様々な機能性=効果が表示されるようになりました。 ヒト臨床試験は、主に医薬品の臨床試験を受託することを意味していますが、これからは医薬品に限らず健康食品や化粧品においても、ヒト臨床試験が求められています。 本セミナーでは、ゲスト講師に元大学教授で現在は臨床試験企業のトップを務める大貫宏一郎様をお迎えして、ヒト臨床試験に重要な要素と事例紹介についてお話いただきます。
# メディカルリサーチ
業界/業種
支援領域マーケティングリサーチ
開催日:2025/01/22
受付中
グローバル
1/20 マーケティング・リサーチ活用講座 ~海外調査 基本のキ~
本講座はマーケティング・リサーチの活用をめざす初心者の方向けの講座です。 マーケティング・リサーチ入門として好評いただいているマーケティング・リサーチ活用講座の新コンテンツとして「実践的な調査票の作り方」にポイントを絞った講座をご提供します。調査企画の立て方から、調査票を作るにあたっての実際につまづきがちな点も含めて、ポイントを学んでいただけます。 この機会にぜひご参加ください。
# 活用講座
業界/業種
支援領域
開催日:2025/01/20
受付中
マーケティングリサーチ
1/17【最新データで読み解く男性美容の新潮流】 男性のスキンケア/メイクに関する意識 ・行動の最新トレンド
昨今の美容業界において、男性の美容への関心が高まっています。特に若い世代では、SNSや動画を通じた美容情報の共有が進み、美容に対する意識がよりオープンで積極的になっています。一方、中高年層では、加齢による外見の変化や健康維持への関心が強く、セルフケアの重要性が高まっています。全体として、男性の美容意識は幅広い年齢層で高まりつつあり、ライフステージに応じたアプローチが求められています。 そこでクロス・マーケティングでは、2022年と2024年の8月、全国47都道府県に在住する15~69歳の男性1,250人を対象に「美容に関する調査」を行いました。 ■美容に関する調査(2024年)男性編 https://www.cross-m.co.jp/report/fashion/20240905beauty/ ■美容に関する調査(2022年)男性編 https://www.cross-m.co.jp/report/fashion/20220913beauty/ 本ウェビナーでは、10代後半から60代までの男性がどのように美容に関心を持ち、行動しているのかを2022年、2024年の経年比較も含めて解説します。SNSや動画を活用する若い世代と、従来メディアを利用する年配層との情報源の違いや、スキンケア・メイクに関する行動の変化に焦点を当てます。さらに、年代別に異なる美容アイテムの使用傾向についても分析します。 このような方にオススメです!
# 生活者インサイト
業界/業種
支援領域マーケティングリサーチ
開催日:2025/01/17
受付中
マーケティングリサーチ
1/16 プレイヤー視点からインサイトを紐解く 時系列調査データから見るゲームプレイ状況とプレイヤーのジャンル認識の真相
急速に進化するゲーム市場では、プレイヤーの嗜好や行動が日々変化しています。特に、モバイルゲームやオンラインサービスの普及は、楽しみ方の多様化を加速させています。また、ゲーム市場の成熟に伴い、ゲームのジャンルはますます細分化され、メーカーが捉えるジャンルとプレイヤーが認識するジャンルには大きなギャップが存在するのが現状です。 そこで本セミナーでは、2021年から実施してきたゲーム自主調査の時系列分析を通じて、プレイヤーのプレイ状況やプレイ理由に関する最新のトレンドを明らかにします。さらに、細分化されたジャンル名称に対する認知や、人気タイトルに関するジャンル認識を探ることで、「プレイヤーが知っているジャンル」と「プレイヤーがゲーム性を理解しているジャンル」を徹底的に整理します。 このセミナーは、ゲーム業界のマーケティングに関わる方はもちろん、ゲームに関わるすべての方に見ていただきたい内容となっています。あなたのビジネスに新たな視点を提供するセミナーに、ぜひご参加ください。 「ゲームに関する調査(2024年)」の自主調査の結果はこちら ・コンシューマーゲーム編: https://www.cross-m.co.jp/report/it/20240711game/ ・スマホゲーム編: https://www.cross-m.co.jp/report/it/20240718game/ ・eスポーツ編: https://www.cross-m.co.jp/report/it/20240725game/ ※2024年7月、全国15~69歳の男女を対象に実施 このような方にオススメです! プログラム 1.現在のゲームマーケットを俯瞰して 2.時系列でのゲームプレイ状況とトレンド 3.プレイヤーのゲームジャンル認知・嗜好・認識 4.質疑応答  講演者 株式会社クロス・マーケティング リサーチ・ソリューション部 久保 純之祐 ゲーム業界の第一線で活躍し、国内外のさまざまなプロジェクトに携わる。 特に、最新のトレンドやデータ分析に精通し、2024年5月にはロサンゼルスにてゲーム市場の調査を実施。自身もヘビーなゲームプレイヤーで、実際のゲーム体験を通じて得た洞察を活かして、より深いデータ分析を行う。特にローグライクアクションゲームを愛し、そのジャンルの魅力を語る情熱には定評がある。 日程 ...
# 生活者インサイト
業界/業種
支援領域マーケティングリサーチ
開催日:2025/01/16
受付中
マーケティングリサーチ
1/15 【低予算でアンケートが可能!】学術調査・研究のお役立ちツールのご紹介 / セルフ型アンケートツール「QIQUMO」
調査会社が学術調査においてどんなお手伝いができるかご存知ですか? 本セミナーでは研究機関や教授の方・学院生の方など、学術調査についての情報収集をされている方にオススメのセミナーです。ネットリサーチに興味があったり、実際に検討されている先生方向けに、研究のお役立ちツールとして、弊社のセルフアンケートツール「QiQUMO」の特徴をご紹介致します。 弊社の学術調査案件は累計約8,600件の取引実績がございます。学術調査専任チームメンバーによる、学術調査における事例などについてもお話しさせていただきます。 こんなお悩み・やってみたいこと、ございませんか?
# 学術調査
業界/業種
支援領域マーケティングリサーチ
開催日:2025/01/15
受付中
マーケティングリサーチ
1/14 マーケティング・リサーチ活用講座 ~調査票の作り方 基本のキ~
本講座はマーケティング・リサーチの活用をめざす初心者の方向けの講座です。 マーケティング・リサーチ入門として好評いただいているマーケティング・リサーチ活用講座の新コンテンツとして「実践的な調査票の作り方」にポイントを絞った講座をご提供します。調査企画の立て方から、調査票を作るにあたっての実際につまづきがちな点も含めて、ポイントを学んでいただけます。 この機会にぜひご参加ください。
# 活用講座
業界/業種
支援領域マーケティングリサーチ
開催日:2025/01/14
受付中
マーケティングリサーチ
1/10《明日から使える!基本を習得》定性調査活用講座【初級編】
<累計視聴3000人超えの人気講座をリニューアル!更に分かりやすくなりました。> 本講座は定性調査の活用をめざす初心者の方向けの講座です。 日常業務で“どのようにマーケティング・リサーチを活用するのか” データは完璧、分析もしっかりした。それなのに結果が出ない…テクニックも大切ですが、もっと大切なのは目的。 この調査で大切な「何のための調査なのか」をしっかり考え貫き、調査の基本を習得します。 このような方にオススメです!
# 活用講座
業界/業種
支援領域マーケティングリサーチ
開催日:2025/01/10
受付中
ご相談・お見積もり依頼
【法人・個人様】
フリーダイヤルでのお問い合わせ
0120-198-022
※ モニター様からのお電話でのお問い合わせは受け付けておりません。
資料ダウンロード