12/18 “勝ちパターン”の定義がカギ!N1起点でのCRM顧客分析実践
セミナー概要
本セミナーは、自社のCRM施策に課題を感じている方向けのセミナーです。
CRM施策の成果が出ない要因の1つとして、自社顧客を十分に理解しないままにKPIを設定しているために、各施策の内容が顧客のニーズや実態にマッチしていないことがあります。
RFM分析やCPM分析といったセグメント単位で顧客を把握する手法は、ステータスごとの顧客のボリューム感を把握することには適している一方で、各顧客に対するOne to Oneでの施策を考えるためにはもう少し個々にフォーカスした分析が必要です。
弊社が提供するジャーニーデータ分析では、マクロ視点での顧客セグメンテーションに加えN1視点で各顧客の行動を詳細に確認・考察することで、優良顧客化までの“勝ちパターン”仮説を構築。
ログデータだけでは補足できない行動の隙間や意識背景も調査で補足することで、誰にとっても納得でき施策にも落とし込みやすい顧客ジャーニーを描くことを行います。
本セミナーでは上記メソッドを用いた支援のリアルな工程や顧客解釈のコツ、具体事例等について、複数のクライアントへ同サービスを提供してきたデータマーケター自らが詳細に解説いたします。
※過去の支援実績はこちら
このような方にオススメです!
- 自社会員に向けたCRM施策を企画・実行しているが、思ったような成果が出せていない
- CRM施策を全体配信もしくはデモグラ属性・RFM情報(アクティブ・休眠等)で作ったセグメント配信のみで行っている
- CRM施策のコンテンツを企画しているものの、届けるべき顧客のイメージが十分に言語化できていない
- N1視点で顧客理解をすることの大切さはわかるが、それをCRM施策にどう落とし込めばいいのかが分からない
プログラム | 1. CRM戦略による“勝ちパターン”定義の重要性(10分) 2. 実顧客のN1から“勝ちパターン”をつくるジャーニーデータ分析メソッドの紹介+実践(25分) 3. 実践事例のご紹介(20分) 4. 質疑応答(5分) |
---|
株式会社クロス・マーケティング
データマーケティング部
マネージャー
峯俊 洸大
前職の調査会社でマスコミ、広告代理店、CVS、スポーツ団体等、幅広い業界担当の リサーチャーとして経験を積む。クロス・マーケティング入社後は、クライアントのデータ活用を支援するデータマーケティング業務を担当。データ分析をベースにした顧客のCRM推進からTableau等のBIツールを通じたデータ活用環境の構築まで、複数の業界業種におけるクライアントのデータマーケティングを支援している。
株式会社クロス・マーケティング
データマーケティング部
藤井 麻衣
前職の旅行会社で商品の企画造成、Web販促施策の実施、外部パートナーとの協業など幅広い業務に従事。
Web販促施策の企画実行に携わる中、データに基づく施策立案・検証の重要性を感じ、クロス・マーケティングへ入社。
現在は主にクライアントのデータ分析を推進し、顧客理解やCRM施策の提案など、事業者側の課題理解をベースにしたデータマーケターとして支援をしている。
開催日時 | 2024/12/18 14:00-15:00 |
---|---|
参加費 | 無料 (※事前登録制) |
定員 | オンライン開催のため定員はなし お申し込み締切 当日10時 |
注意事項 | 同業企業の参加についてはご遠慮いただいております。 お申し込みをいただいてもお断りのご連絡をさせていただくことがございますので、 そちら予めご了承ください。 |
会場 | 本セミナーは「動画配信」での開催となります。 視聴URL等の詳細につきましてはお申し込み後、後日ご連絡いたします。 |
個人情報の取り扱いについて
個人情報の取り扱いについては下記をご一読いただき、お申し込みをお願いいたします。
記載いただいた個人情報について、不正アクセス、紛失、漏洩等が発生しないよう、個人情報取り扱い規定に従い、これらの危険に対する安全対策を積極的に実施します。
- 記載いただいた個人情報は、ご本人の同意がない限り、お申込みいただいた会社とセミナー共催会社以外の第三者には提供いたしません。
- 記載いただいた個人情報は、厳重に管理し、セミナー内容の評価、分析、今後のセミナー企画立案以外の目的では使用いたしません。
- 記載いただいた個人情報は、法律に基づいた、警察等の行政機関や司法機関からの要請があった場合を除き、第三者には提供いたしません。
- 個人情報の取り扱いの全てもしくはその一部を外部に委託する場合、委託を受けた者に対して適切な監督を実施します。
■株式会社クロス・マーケティング
プライバシーポリシーはこちら