ゲームユーザーのデータベースで調査精度を向上させる『GEM』の提供を開始

　株式会社クロス・マーケティング（本社：東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO：五十嵐 幹、以下「当社」）は、ゲームパブリッシャーやゲームディベロッパーをはじめとしたゲーム関連企業に向けて、38万人のパネルを有するゲーム専用のデータベースを構築する事で、より正確な生活者の意識データの取得を目的とした「GEM」の提供を開始しました。

データベース構築概要

　クロス・マーケティングのパネル約38万サンプルにゲームに関する調査を実施し、独自のデータ補正を施したユーザーのゲーム情報データベースを構築したことにより、以下の内容が実施可能となります。

・データベース自体の情報からマーケット状況を把握
・調査企画段階でデータベースからユーザー状況を知ることができるため調査設計のリスクヘッジが可能
・ターゲットがあらかじめ絞り込まれた状態でリサーチを実施できるため効率の高いサンプル回収が可能
・通常の調査結果にデータベースの情報を付与して分析が可能