こちらはBI(Business Intelligence)ツールを利用している、またはこれから利用したいと考えている方向けのページです。
BIツールを使用し、売上データやWebログデータなどの企業内に蓄積されたデータと接続、ダッシュボードとして可視化、複数のメンバー間で共有することで、意思決定の精度向上やスピードアップに繋げることができます。
営業部門やマーケティング部門のDXとして、CRM、SFA、MAツールなどと連携して使用することでデータドリブン企業への変革を目指す企業も多く、弊社ではそのような企業へのBI活用支援や、アンケートデータを使用したBIダッシュボードの作成支援などを行っております。
Tableau
BIツール「Tableau」の基本操作から中級者以上向けのテクニックまで、短い動画で解説します。
【Tableau】Tableau 基本のキ
Tableauをこれから使い始める方向けに、データソース接続や書式設定、ディメンションとメジャーの違いといった基本操作を解説します。もう一度基本から理解し直したいという方にもおすすめです。
【Tableau】集計マスターへの道
Tableauで複雑な計算をするには、計算フィールドを使用します。ここでは、計算フィールドの基本的な使い方や、よく使う関数、LOD表現(FIXED・INCLUDE・EXCLUDE)、表計算の一歩進んだ使い方などを解説します。
【Tableau】目指せ!クオリティアップ!
Tableauのダッシュボードの作り方には個人差がありますが、パラメーターやレイアウト設定など、使い方を覚えておくことでより洗練されたビジュアライゼーションが可能になる、ちょっとした作り方のコツもあります。
Tableauメイキング動画
Tableauでのダッシュボードの作り方を詳しく学びたいという方向けの解説動画です(全3回)。Tableauでできることを知りたい、基本操作や応用テクニックなどを動画で学びたいという方はご覧ください。
part1では、Excelとの違いから、Tableauでのデータ分析の仕方を解説します。
part2では、グラフの作成やダッシュボード上での配置など、データビジュアライゼーション(Viz)について解説します。
part3では、Tableauならではのインタラクティブな表現として、パラメーターを使用したアクションについて解説します(中級者向けの内容です)。
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Tableauメイキング part1
- Excel分析との違いから基本操作を覚える!売上要因分編 -BIツールのTableauを、Excelに代わる分析ツールとして使っていきたいアナリスト向けの講座です。Tableauでのデータ分析やダッシュボード構築方法などを紹介していきます。
今回はTableau Desktopの基本操作をExcelデータ分析との違いから捉え、実際に売上要因分析を行う方法を学んでいきます。データはTableau Desktopに付属しているサンプルデータを使用し、可視化よりも分析に焦点を当てた解説を行います。
第一弾はこれからTableauを使っていきたい方、導入したもののイマイチ使いこなせていない、といった初学者におススメの内容になります。 -
Tableauメイキング part2
- ひと手間を加えて使いやすいダッシュボードを作る!売上要因分析編 -Part2は、グラフの作成や、作成したグラフのダッシュボード上への配置など、Tableauのビジュアライゼーション(Viz)について学んでいきます。
「データの違いを一目で分かるようにする」「ダッシュボードの使用目的に合わせて関連するグラフを集約する」などの考え方の基本や、ちょっとしたひと手間でVizをより見やすく整えるためのTipsを紹介していきます。
Tableau Desktopでのダッシュボード構築の流れを理解し、実践的に使えるようになりたい方におススメの内容になります。 -
Tableauメイキング part3 - パラメーターを駆使したインタラクティブな表現を覚える!売上要因分析編 -
Part1で分析、Part2で可視化について学びました。Part3は、BIツールTableauのインタラクティブな表現を覚えて、より使いやすくするためのテクニックを学んでいきます。
例えば、「KPI 売上」についてのダッシュボードであれば、フィルターの操作でも集計月を変えたり組織別に集計したりするなどが可能ですが、「KPI 利益率」を確認したい場合は別のグラフを見る必要があります。そこで、パラメーター機能を使用し、ユーザーの選択(この場合はどのKPIをグラフに表示するかを選択)に応じた可視化を行うことで、よりシンプルでインタラクティブなダッシュボードの構築を実現します。
Part3はTableau Desktopで作成したダッシュボードを、よりユーザーが使いやすいものに改善していきたいという中級者におススメの内容になります。