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グローバルコラム
中国における贈り物のタブー~流行っている、けれど贈ってはいけない
クロス・マーケティングでは国内にとどまらず、グローバルでも調査を実施しています。コロナ禍が明けたあと、お客様とともに各国へ赴いて実施する調査も増えてきました。定性的なインタビューが最も多いものの、家庭訪問や特定のイベントに参加した方にヒアリングを行う出口調査、また通りを行き交う生活者にヒアリングするストリートキャッチなどもあります。このような調査では、一般的な「お金」を謝礼としてお支払いするのではなく、ノベルティをお渡しすることもあります。今回は、そのようなノベルティに関するちょっとした失敗談に
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活気あふれる台湾・夜市に学ぶマーケティングの基本 ~夜市が愛され続ける理由を探る~
新型コロナウイルス感染拡大が落ち着き、経済活動が再開して移動が自由になった今年、久しぶりに台湾を訪れました。台湾といえばやっぱり夜市!新型コロナウイルス拡大時には街全体がロックダウン状態になり、夜市の多くの店が撤退や閉店したと聞いていましたが、現在の状況はどのようになっているのでしょうか。以前のように夜市は復活したのか、コロナ前と何か変化があったのか。 とにかく夜市で美味しいものが食べたいと意気込んで夜市をいろいろ回っていると、屋台で出している食べ物やそこに訪れる人にそれぞれ特徴があることに気づ
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インドネシアの消費者を混同させる現地製品パッケージ上の日本語
成長著しい東南アジアの都市において、日本ブランドは大きな存在感を放っています。それにあやかるように、ローカルの企業にも関わらず商品のパッケージや看板にあえて日本語の文字を配したものが多くみられます。大きなスーパーから街角の売店まで日系企業の商品が並んでいる中で、ローカル企業は日本語をどんな意図で用い、消費者はどう受け取っているのでしょうか。今回はジャカルタの街角やスーパーの棚から、現地で暮らす生活者の「パッケージ上の日本語」の受け止め方を見ていきたいと思います。
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世界中で注目されている音声メディアの現状と今後の可能性 ~中国の音声メディア事例から考える~
近年、各国で音声メディア市場が広がりを見せています。2021年1月アメリカの音声SNS「Clubhouse」が日本に登場したことで一気に注目を集めました。日本ではまだ広く活用されているとは言えない音声メディアですが、実は既に数多く存在し、それぞれの特徴をもって展開しています。代表的なものとしては、インターネットラジオ「radiko」、インターネット音声配信システム「Podcast」、Amazonのオーディオブック「Audible」、音声配信プラットフォーム「Voicy」などが挙げられます。 今回
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シリーズ アメリカのSDGs (1)ニューヨークで進むエコライフ
近年、さまざまなシーンでSDGsという言葉を聞くようになり、注目を集めています。環境問題への取り組みとして、2020年7月からは全小売店にレジ袋有料が義務付けられました。海外では既にレジ袋有料化や廃止が行われている国も多く、レジ袋削減に対する動きは日本より進んでいるといえるでしょう。単にレジ袋を廃止するだけでなく、商品自体の形状を工夫してみたり、自発的にエコバックを持参する意識を持つようアイデアを打ち出したりと、日本でも見習うべきところがあるのではないでしょうか。
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