Column コラム
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ファンとのつながりを強くする、モスバーガーの戦略
第2回 モスカードプログラムで特典を提供モスカードは2012年4月にスタートした、モスバーガーなどのお店で使えるプリペイドカードです。カード入金の際に条件を満たしていれば、金額に応じて「MOSポイント」が付与される仕組みになっています。モスカード自体は無記名で、個人情報も含まれておらず、履歴や残高がカード内に蓄積されていきます。
取材担当 /
2017 / 04 / 21
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シリーズ ヨーロッパを知る (4)物言うチームワーク!!イギリスの職場実態を解剖!
シリーズ『ヨーロッパを知る』第4回目となる今回は、前回の延長で「イギリス人の職場実態」に焦点を当てていきます。
取材担当 / 益並 香奈
2017 / 04 / 11
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ファンとのつながりを強くする、モスバーガーの戦略
第1回 安全・安心・健康の取り組みで、店舗の利用機会を増やす当社は1972年からハンバーガー専門店「モスバーガー」を全国で展開し、今年で45周年を迎えます。本連載では、私たちが行っているモスカードプログラムなど、ファンを増やすための施策を中心にお話します。
取材担当 /
2017 / 04 / 07
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【新しい時代のリサーチ 第6回】
「RDIT マーケティング領域での活用法」第5回のコラムでは、世界で科学誌『NATURE』に取り上げられたRDITを利用したグローバル調査「精神疾患への偏見についての世界調査」”World survey of mental illness stigma”、 米国での『自殺リスク要因』についての研究など、学術研究での利用事例をご紹介しました。
取材担当 / 岸田 典子 (きしだ のりこ)
2017 / 03 / 30
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ヤッホーブルーイングが挑む、若者のビール需要拡大
第3回 イベント、動画でファンの輪を広げる「僕ビール、君ビール。」はSNSを活用したプロモーション「かえる捕獲大作戦」で販売を伸ばすことに成功しました。この製品だけではなく、ファンを中心に、クチコミで情報を拡散させることを私たちは重視しています。その理由は「クラフトビール」というカテゴリーのポジションを明確にしたいからです。
取材担当 / 稲垣 聡
2017 / 03 / 24
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ヤッホーブルーイングが挑む、若者のビール需要拡大
第2回 ビールを飲まない人にどう情報を届けるか?「僕ビール、君ビール。」は、ローソンでクラフトビールを買う若い世代をターゲットにした製品です。「若者のビール離れ」と言われる中で、これまでとは味も香りも異なる、新しいビール体験をしてもらうことで、需要喚起を狙おうと開発し、2014年の発売から累計110万本以上を販売する製品に成長しています。
取材担当 / 稲垣 聡
2017 / 03 / 10
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シリーズ 成長市場で勝つ (3)インド消費財市場へ販売 ~現地事情を把握して手法とタイミングを見極める~〔2/2〕
人口13億人を抱えるインドは、その半数が25歳未満と持続的な成長を期待できる有望なマーケットであり、特に消費財市場においては中間層の台頭により一層の可能性が見込まれています。前回のコラムではインド消費財市場へ参入する際の手法についてお話ししましたので、今回はタイミングについて考察をお届けしたいと思います。
取材担当 / 谷村 真
2017 / 03 / 08
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クロス集計は分析の基本!メリットと分析できることを解説
アンケート調査で得られたデータの集計方法の一つにクロス集計があります。今回は、クロス集計のメリットとクロス集計でできる分析について解説します。
取材担当 /
2017 / 03 / 02
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【新しい時代のリサーチ 第5回】
「RDIT 科学誌NATUREで取り上げられた調査」第4回のコラムでは、世界的なパンデミックの中で、正確な情報をつかむために開発されたRDITの学際的な背景と、RIWI社が目指すビッグデータの先にある「スマートデータ(高性能なデータ)」というビジョンについてご紹介しました。
取材担当 / 岸田 典子 (きしだ のりこ)
2017 / 02 / 24
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ヤッホーブルーイングが挑む、若者のビール需要拡大
第1回 クラフトビールのカテゴリーを浸透させる「よなよなエール」「水曜日のネコ」など、クラフトビールの製造と販売を行うヤッホーブルーイングは、業界内製造量が国内最高を誇るクラフトビールメーカーです。私は、よなよなエールFUN×FAN団という部門で、製品の認知を高め、ファンを増やし、イベントや動画など様々な接点を通じて、「ファン度」を上げていくための仕事をしています。
取材担当 / 稲垣 聡
2017 / 02 / 24
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デプスインタビューのメリットとデメリットを理解する
「デプスインタビュー」は、市場調査を行う際に取り入れられる調査手法、「定性調査」のうちのひとつです。企業側から派遣されたインタビュアーと、対象者が1対1で行う面談式のインタビューで、本人さえも気がついていない深層意識の中にあるニーズや要望を聞き出し、商品開発や販売に役立てるための方法です。
取材担当 /
2017 / 02 / 16
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原料はコーヒー豆と水だけ 「UCC BLACK無糖」ブランドの戦略
第3回 ファン層を拡大したプロモーション「UCC BLACK無糖」は発売以来、継続してテレビCMを放映してきました。当初は、ミルクも砂糖も入っていないコーヒーであることの認知と、無機質でスタイリッシュなブランドイメージの確立を目指し、あえてタレントの起用はしていませんでした。BGMに使用したイギリスのハードロックバンド、ディープ・パープルの「ブラック・ナイト」は、インパクトが強く、多くの人の記憶に残るCMになりました。
取材担当 / 松野 宏昭
2017 / 02 / 10
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シリーズ ヨーロッパを知る (3)イギリス企業におけるイギリス人の働き方
シリーズ『ヨーロッパを知る』第3回目の今回は「イギリスでの働き方」に焦点を当てていきます。
取材担当 / 益並 香奈
2017 / 02 / 07
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【新しい時代のリサーチ 第4回】
「RDIT 世界的パンデミックの中で生まれた調査手法」第2回、第3回のコラムでは、RDIT(アールディット:Random Domain Intercept Technology)が、普段は世論調査に協力しない政治的な関心の低い人も含めてランダムに回収することによって、昨年の米国大統領選挙やヨーロッパの国民投票において極めて精度の高い予測を実現したことを取り上げました。このようにRDITは、常に変化する状況の中で人々の意見を正確に把握する非常に高いポテンシャルを持っているのです。
取材担当 / 岸田 典子 (きしだ のりこ)
2017 / 02 / 03
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原料はコーヒー豆と水だけ 「UCC BLACK無糖」ブランドの戦略
第2回 わずかな味の違いで評価が変わる1994年に販売を開始した「UCC BLACK無糖」は現在、缶製品としてプルトップタイプに加えてキャップ付きのリキャップタイプも展開しています。リキャップタイプでは、375gの「SMOOTH&CLEAR」と275gの「DEEP&RICH」、HOT販売専用の「DEEP&HOT AROMA」があります。
取材担当 / 松野 宏昭
2017 / 01 / 27
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【新しい時代のリサーチ 第3回】
「RDIT 欧州の国民投票を的中!予測の驚くべき正確さ」前回のコラムでは、RDIT(アールディット:Random Domain Intercept Technology)がどのように2016年11月の米国大統領選挙を正確に予測したのかをご紹介しました(【新しい時代のリサーチ 第2回】「正確な選挙予測を可能にしたRDITの方法論」。)
取材担当 / 岸田 典子 (きしだ のりこ)
2017 / 01 / 20
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シリーズ 成長市場で勝つ (2)インド消費財市場へ販売 ~現地事情を把握して手法とタイミングを見極める~〔1/2〕
人口13億人を抱えるインドでは、その半数が25歳未満と持続的な成長を期待できる有望なマーケットであり、特に消費財市場においては中間層の台頭により一層の可能性が見込まれています。今回のコラムでは2回に分けてそのインド消費財市場についての考察をお届けしたいと思います。
取材担当 / 谷村 真
2017 / 01 / 17
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原料はコーヒー豆と水だけ 「UCC BLACK無糖」ブランドの戦略
第1回 指名買いユーザーをどうとらえるかUCC上島珈琲は、1987年に業界で初めて砂糖もミルクも加えないブラック無糖タイプの缶コーヒー製品を開発しました。その後1994年に「UCC BLACK無糖」ブランドを誕生させ、現在にいたります。私は、2016年の4月からブランドマネージャーとして「UCC BLACK無糖」ブランドを担当しています。今回の3回のコラムでは、私たちが「UCC BLACK無糖」ブランドを多くの方に愛飲していただくためにどんな取り組みをしているのかを紹介したいと思います。
取材担当 / 松野 宏昭
2017 / 01 / 13
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対象の全数を調べる悉皆調査(しっかいちょうさ)のメリットとデメリット
「悉皆調査」とは、「悉皆」が意味するように、「ことごとく皆」を調査する全数調査(complete enumeration)のことです。
日本で代表的な悉皆調査には、普段日本に居住している人を対象とした国勢調査や日本国内の事業所を対象とした経済センサスなどがあります。取材担当 /
2017 / 01 / 12
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【新しい時代のリサーチ 第2回】
「正確な選挙予測を可能にしたRDITの方法論」
前回のコラムで、2016年11月の米国大統領選挙を正確に予測した調査RDIT(アールディット:Random Domain Intercept Technology)とその特長についてご紹介しました。今回はこのRDITがなぜ正確なのか、またその仕組みについてもう少し詳しくご紹介したいと思います。取材担当 / 岸田 典子 (きしだ のりこ)
2017 / 01 / 06