ビジネス書籍と新しい読書手法に関する調査
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、首都圏(1都3県)・関西圏(2府2県)の20‐65歳のフルタイム勤務の男女を対象に、「ビジネス書籍と新しい読書手法に関する調査」を実施しました。
- 電子書籍の認知はほぼ100%、しかし現在利用している人は15%
- 61%は「名前は知ってるが利用しようとは思わない」という結果に
調査結果トピックス
電子書籍を現在利用している人は15%。99%の人が電子書籍を知っているにも関わらず、61%は「名前は知っているが利用しようとは思わない」という結果に<図1>
『全体』では紙媒体の書籍の読書冊数が増えた人は20%。ソーシャルリーディングを利用している人は43%が増えたと回答
ソーシャルリーディングを利用している人は6%、認知している人でも13%と浸透状況は低い。電子書籍を利用している人はソーシャルリーディングの利用・認知が高くなる
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ |
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調査地域 | 首都圏:一都三県、関西圏:二府二県 |
調査対象 | 20〜65歳のフルタイム勤務の男女(直近3ヵ月で書籍を1冊以上読んだ人) ※コミック・雑誌は含めない |
調査期間 | 2013年9月18日(水) 〜2013年9月20日 |
有効回答数 | 1,200サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります